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鎌田天満宮深志神社合祀100年記念研修旅行

2010年3月27日

 鎌田天満宮深志神社合祀100年

 

当神社の創建は信濃守城主小笠原氏の信仰に始まります。元弘年間小笠原貞宗公が畿内の動乱に出陣するに当たり諏訪大明神に戦勝を祈願し、武功を挙げ信濃守に任ぜられたことにより、井川城に入城したさい、その東北(丑寅)すなわち鬼門の方の鎮めとして長沢川のほとり庄内捧の荘という現在の地に諏訪大明神を勧請し、暦応2年(1339)宮村大明神と称されました。

一方、応永9年(1402)小笠原長基公は屋敷の西、鎌田の地に北野天満宮勧請し鎮座してありました。その地は現在、「鎌田天満宮跡地」として宮跡が残されています。

その後天正18年(1590)から慶長18年(1613)までは石川氏が入城して現在の天守閣等を整備されました。後、再び小笠原氏の秀政公が松本城に入城することによって、慶長19年(1614)鎌田に鎮座されていた天満宮を宮村宮の右座に遷座し、「宮村両社・宮村大明神・宮村神社・宮村天満宮・深志天神」と称され、お城と城下町の鎮護の神社として歴代城主により篤く敬われました。

そして、国の方針に沿う形で明治42年(1909)、深志神社に合祀され、100年経ち現在へ至ります。

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100年記念祭にあたり、跡地での神事・深志神社での神事、記念植樹(紅梅)、記念講演会を開催しました。記念公演は、松本市文化財審議委員会副委員長中川治雄先生をお迎えし「鎌田天満宮の歴史」について、講演を頂きました。

100年の時が経ち、社殿は失われてもその地で受け継がれる先人達の心と想いは不変のものであり、神様に対する篤い崇敬の基になっているのでしょう。

この度、合祀100年を記念し、3月11日?12日「?京都北野天満宮と琵琶湖の旅・御本社を訪ねて?」と題し、当社氏子総代・鎌田町会員総勢20名で研修旅行を実施致しました。

 

「北野天満宮」

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北野天満宮の境内のは約1500本もの梅の木があり、当日は満開を少し下ったところでしょうか、実に見事な梅園を見学し正式参拝をさせていただきました。

「東風吹かば匂ひおこせよ梅の花 主なしとて春を忘れそ」

咲き誇る梅の花の香りに包まれながら、天神様の御縁を感じ、御神徳の深さに、人々の信仰の基になっていることを改めて感じました。

 

「日吉大社」

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13万坪にも及ぶ広い境内をもつ日吉大社に正式参拝させていただきました。

神域の凛とした空気の中、西本宮から東本宮へと広い境内をめぐりました。

 

「石清水八幡宮」

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「伏見稲荷大社」

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「明治天皇伏見桃山御陵」

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今回の研修旅行では、多くのお宮を参拝でき、テレビの取材もあるなど貴重な体験となりました。

また、平成26年(2014)には、当社天満宮勧請より400年の佳節を迎えることとなります。

記念事業の計画もございますので、皆様のご協力をお願い申し上げます。

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