深志舞台
博労町

深志舞台 博労町

博労町

【建造】
江戸後期
【改修】
明治3年
【修復】
平成11年
【作者】
大工棟梁・不詳 乾原治平眞峯(明治3年改修時)
彫刻・立川和四郎と伝承
【人形】
鍾馗
【特長】
全長や重量など総合的舞台規模は深志舞台中最大。装飾も、彫刻・金具・塗り・人形など皆優れ、最高の深志舞台である。
制作年は不明であるが江戸時代後期と推測される。彫刻は立川和四郎と伝承される。一階手摺り部分の水鳥彫刻は和四郎富昌と専四郎富種による下絵が確認されている。