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新デザインの「刺繍」御朱印

11月に入り、紅葉の色づきも一段と深まって参りました。

全国的にも珍しい刺繍の御朱印ですが、11/1より新しいデザインの刺繍の御朱印の授与を始めました。

今回のテーマは松本が誇る「国宝 松本城」と深志神社の象徴的な極彩色の「拝殿」です。

実は当神社と松本城は深いつながりがあります。

信濃国の守護職であった小笠原貞宗公が暦応2年(1339)に諏訪大社の神様をこの地にお祀りした事が深志神社の始まりです。

そののち、松本城の築城に際して社殿の向きを南面から西面へと改め、城の辰巳(東南)の方角の守護神となり、小笠原氏をはじめとした歴代城主の厚い崇敬を受け、現在では松本南城下町一円の総氏神として敬われております。

 

刺繍御朱印ならではの糸の質感と色の鮮やかさに彩られた松本城と深志神社。旅の思い出にも相応しい御朱印ができたかと思います。尚、初穂料は1,000円 書置きのみとなります。

社務所では他にも様々なデザインの御朱印を取り扱っております。ご参拝の折には是非ご覧になって下さい。

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