節分祭

豆炒り式

拝殿前にてかまどに薪を焚き、焙烙鉄鍋を使用し、神職と役員・年番・幹事総代の手により、厳かに炒られた豆を福豆として神前に供え、後の節分祭でまきます。

節分祭

来賓、年男・年女の方々とともに斎行。神事の中で行われる鳴弦の儀では、厳かな追難の儀式と共に12本の鏑矢を境内それぞれの方向へ放ちます。手にした人は疫病災難から免れるといわれています。

豆まき

6時に太鼓の合図をもって豆まきを開始します。
裃姿の年男・年女、福男・福女とともに拝殿・天神会館と二ヶ所から、福枡に入った炒り豆・餅・みかん・福銭・お菓子・豪華景品引換券等をまきます。
「鬼は外、福は内」の声高く、にぎやかに行なわれます。

小学生以下の子ども専用コーナーを設けてありますので、安心してお越しください。

豆まき奉仕者募集

年男・年女、福男・福女として豆まきに奉仕される方を募集しています。
どなたでも御参加可能ですので、
ご希望の方は1月30日までに、社務所へお申し込み下さい。
拾いに来る方はお申し込みの必要はありません。